名匠の技
京人形伝統工芸士
小出松寿(二代目)
一九六九年、大阪府東大阪生まれ。初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。幼少期より父「小出松寿」の傍で作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。
他にも小出松寿作のお雛さまを取り揃えております。ご自由にお好みのお人形に替えられます。
京友禅雛人形司
片岡正博
手描き友禅の衣装を胴体に着付けして魂を入れる。手描き金彩京友禅の気品、華やかさ、愛らしさを雛人形に取り入れる。京友禅の伝統を受け継ぐ職人たちとともに手描き金彩友禅の雛人形を製作。
女流作家
清水久遊
十八才より先代の元で伝統的人形作りを勉強し、女性らしい繊細な色彩感覚と斬新なアイディアで数々の名品を作り上げた名人。現在雛人形業界のリーダー的存在となる。