国宝 赤糸威「竹に虎雀大鎧」兜
四分之一模写 10号
【商品番号】381A
【価格】¥137,500(税込)
【サイズ】間口45cm×奥行35cm
国宝「竹に虎雀大鎧」の兜 四分之一模写です。
衝立の金屏風を合わせた豪華に仕上げた兜飾りです。
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兜の鍬形台に雀、吹き返しには細かな桐竹藤雀の飾り金物を施し、
忍び緒には老松組紐使用で仕上げてあります。 -
赤糸威しの兜裾には竹雀の細かな飾り金物が施され、とても綺麗です。鉢は接ぎ合わせ鉢を使用。
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焼桐で出来たシンプルな衝立金屏風で取り扱いがとても簡単です。
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国宝模写兜をシンプルな衝立金屏風にセットした見応えのある兜飾りです。
美術工芸品的な大鎧の名称と特徴
鎧の黄金期と言われる大鎧平安時代後期から鎌倉時代にかけて武士の台頭とともに形成された鎧。
馬にまたがり矢を射るのに都合がよいように仕立てられ形も大きいことから大鎧と称された。
【大鎧の特徴】
- 肩の肩上に障子の板がついている。
- 胴の前面に弦走の革が張ってある。
- 胴の右わきが脇楯で合わさっている。
- 草摺は前後、右と左の脇楯に一枚ずつ四枚と決まっている。
- 左右の草摺のつけ根は蝙蝠付という一枚革でとめてある。
- 胸の両側に栴檀・鳩尾という二枚の板が付いている。
- 背に逆板が付いている。
白糸威褄取大鎧 五分之二模写 (米国)メトロポリタン美術館所蔵 鎌倉時代
当店の焼桐は側面まで焼きを入れた総桐です
焼桐は防腐効果など優れた特性を持つことで知られています。焼くことで汚れにくくなっておりますので、素手で取り扱われても安心ですし、指紋などが付きませんのでお掃除も楽です。軽く柔らかな仕上がりとなっております。
国宝 赤糸威「竹に虎雀大鎧」兜
四分之一模写 10号
【商品番号】381A
【価格】¥137,500(税込)
【サイズ】間口45cm×奥行35cm
国宝「竹に虎雀大鎧」の兜 四分之一模写です。
衝立の金屏風を合わせた豪華に仕上げた兜飾りです。