国宝 赤糸威大鎧 竹に虎雀大鎧
五分之一模写
(奈良)春日大社所蔵 鎌倉時代末期(伝・源義経公奉納)
鎧には竹・虎・雀、兜には竹・雀の豪華な飾り物が特徴の赤糸威です。
春日大社の赤糸威大鎧は、櫛引八幡宮の赤糸威大鎧と共に現在金物の豪華さで
甲冑の双璧と称される大鎧。
【商品番号】341A
【価格】¥344,300(税込)
【サイズ】間口66cm×奥行40cm
国宝赤糸威「竹に虎雀大鎧」四分之一模写・六分之一模写セットもございます。
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真っ赤な赤糸威しに豪華な飾り物が付き、一説には源義経所有と伝えられています。
装飾豪華なこの鎧は奉納を目的に作られたようです。兜鍬形台に雀、吹き返しには細かな
桐・竹・藤・雀の飾り物が付けられています。 -
大袖には竹と虎の飾り物が施されています。
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兜は合わせ鉢を使用。兜裾には竹と雀の飾り物が付き、大変豪華です。
また背面の胴には動作がしやすいように、逆板が付いています。 -
黒塗りつや消しのお櫃を使用しています。
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焼桐枠屏風は、金屏風を使用した三曲屏風
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取り扱いのとても楽な焼桐の台・屏風に木製品の高級弓太刀
を付けた、すっきりと鎧の映えるお飾りセットです。
美術工芸品的な大鎧の名称と特徴
鎧の黄金期と言われる大鎧平安時代後期から鎌倉時代にかけて武士の台頭とともに形成された鎧。
馬にまたがり矢を射るのに都合がよいように仕立てられ形も大きいことから大鎧と称された。
【大鎧の特徴】
- 肩の肩上に障子の板がついている。
- 胴の前面に弦走の革が張ってある。
- 胴の右わきが脇楯で合わさっている。
- 草摺は前後、右と左の脇楯に一枚ずつ四枚と決まっている。
- 左右の草摺のつけ根は蝙蝠付という一枚革でとめてある。
- 胸の両側に栴檀・鳩尾という二枚の板が付いている。
- 背に逆板が付いている。
白糸威褄取大鎧 五分之二模写 (米国)メトロポリタン美術館所蔵 鎌倉時代
当店の焼桐は側面まで焼きを入れた総桐です
焼桐は防腐効果など優れた特性を持つことで知られています。焼くことで汚れにくくなっておりますので、素手で取り扱われても安心ですし、指紋などが付きませんのでお掃除も楽です。軽く柔らかな仕上がりとなっております。
国宝 赤糸威大鎧 竹に虎雀大鎧
五分之一模写
(奈良)春日大社所蔵 鎌倉時代末期(伝・源義経公奉納)
【商品番号】341A
【価格】¥344,300(税込)
【サイズ】間口66cm×奥行40cm
国宝赤糸威「竹に虎雀大鎧」四分之一模写・六分之一模写セットもございます。