徳川家康公鎧(歯朶前立大黒頭巾牛皮仕立)
久能山東照宮所蔵 重要文化財 歯朶具足模写
歯 朶 具 足
家康公が関ヶ原合戦に着用し、大阪の陣にも身近に置いて勝利を得たことで吉祥の鎧として尊ばれる。
(写真 歯朶具足模写)
律儀者で辛抱強いがゆえ、天下を取ることが出来た家康公の鎧です。
【商品番号】3251
【価格】¥341,000(税込)
【サイズ】間口105cm×奥行55cm
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家康公が関ヶ原の戦いに着用し、大阪の陣で身近に置いて勝利を
得たことで吉祥鎧として尊とばれている鎧模写です。 -
変わり兜の一つ大黒頭巾形に獅噛(しかみ)に歯朶(しだ)の前立を付け、
とてもインパクトある兜です。 -
牛革の小札に素懸け威(おど)しを施し、重厚感ある鎧。
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台屏風は伊保田蝋仕上げの焼桐を使用。
弓太刀は極上木製品を使用。屏風には金沢箔を使用しています。 -
とても取り扱いの楽な焼桐台屏風に弓太刀と葵紋の幟旗をつけた
スッキリとしたお飾りセットです。
当店の焼桐は側面まで焼きを入れた総桐です
焼桐は防腐効果など優れた特性を持つことで知られています。焼くことで汚れにくくなっておりますので、素手で取り扱われても安心ですし、指紋などが付きませんのでお掃除も楽です。軽く柔らかな仕上がりとなっております。