国宝 小桜黄返韋威大鎧の兜
四分之一模写 12号
(山梨)菅田天神社所蔵 平安時代末期(武田家伝来)
【商品番号】311D
【価格】¥191,400(税込)
【サイズ】間口70cm×奥行43cm
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源氏八領の一つ「盾無しの大鎧」と呼ばれている鎧の兜で、鍬形台・
吹き返しに花菱形の飾り金物を、韋所には襷に丸獅子文様を用いています。 -
全体は小桜模様の韋で威してあり、鉢は合わせ鉢を使用しています。
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お櫃は総金具付きで、紗張りを施してあります。
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屏風枠と台には焼桐を使用。
屏風は金沢箔を、弓太刀は木製極上品を使用しています。
※仕様変更に伴い、弓の矢尻が画像と異なります。
「ご購入はこちら」にて商品画像をご確認ください -
取り扱いのとても楽な焼桐の台・屏風を使用した、落ち着いた兜飾りセットです。
美術工芸品的な大鎧の名称と特徴
鎧の黄金期と言われる大鎧平安時代後期から鎌倉時代にかけて武士の台頭とともに形成された鎧。
馬にまたがり矢を射るのに都合がよいように仕立てられ形も大きいことから大鎧と称された。
【大鎧の特徴】
- 肩の肩上に障子の板がついている。
- 胴の前面に弦走の革が張ってある。
- 胴の右わきが脇楯で合わさっている。
- 草摺は前後、右と左の脇楯に一枚ずつ四枚と決まっている。
- 左右の草摺のつけ根は蝙蝠付という一枚革でとめてある。
- 胸の両側に栴檀・鳩尾という二枚の板が付いている。
- 背に逆板が付いている。
白糸威褄取大鎧 五分之二模写 (米国)メトロポリタン美術館所蔵 鎌倉時代
当店の焼桐は側面まで焼きを入れた総桐です
焼桐は防腐効果など優れた特性を持つことで知られています。焼くことで汚れにくくなっておりますので、素手で取り扱われても安心ですし、指紋などが付きませんのでお掃除も楽です。軽く柔らかな仕上がりとなっております。
国宝 小桜黄返韋威大鎧の兜
四分之一模写 12号
(山梨)菅田天神社所蔵 平安時代末期(武田家伝来)
【商品番号】311D
【価格】¥191,400(税込)
【サイズ】間口70cm×奥行43cm