塗り桐平台飾り　京十三番親王

お顔

親しみのある温かいお顔（美）

衣裳

有職文様黄櫨染を着た格調高いお雛様。

屏風

屏風はシンプルな金屏風。

明るい木肌の飾り台に金屏風、格調高い黄櫨染衣裳で
手のひらサイズのお雛様がとても豪華なお飾りです。

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  頭職人が魂を籠めて創り上げたお顔です。

  お子様の最悪を全部背負うといわれるひな人形。お雛さまのお顔の表情に筆を入れながら、常にお子様の身の安全を祈る気持ちを籠めて製作しております。

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  手間をかけたいくつもの工程を経て完成させます。

  人形の衣裳に裏地を貼り、縫い目や柄合わせをするのが非常に難しい仕事ですので熟練の技が必要とされており、仕上がりを見れば良し悪しが分かります。

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  四季折々の変化を表現した伝統の配色。

  平安時代に公家の服飾に使用された「いろかさね」。人形の衣裳に日本の四季折々の変化を色彩で彩やかに表現しました。

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塗り桐平台飾り　京十三番親王

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