小木人形

MENU

スタッフブログ

  • mixiチェック

小木人形 戦国武将の兜に込めれた意味を知る 徳川家康公①

■2018/04/07 小木人形 戦国武将の兜に込めれた意味を知る 徳川家康公①
戦国時代に活躍した武将の兜をご紹介したいと思います。

戦国時代の兜は、防御力や機動力を高める工夫と、戦場で自らの存在を誇示することが狙いで、さまざまなデザインの工夫をされています。
兜には、「立物」と呼ばれる装飾部分があり、前立、脇立、後立、など付ける位置で名称は変わります。

信仰やげん担ぎ、忠誠心・友情・信頼の証など武将たちが心を込めた兜の意味を知ったうえで、五月人形を選ぶのも良いと思います。

本日は、徳川家康公です。


徳川家康は、織田信長、豊臣秀吉と並び、戦国の三英傑のひとりで、「天下統一」の偉業を成し遂げた人物です。
「戦国時代」を終わらせ、争いごとや揉め事をなくし、国を平和にしました。
そして、264年も続く江戸幕府を開き、徳川が実権を握ることになります。

この甲冑(歯朶具足)は、徳川家康公が関ヶ原の合戦で着用し、大阪の陣でも用いました。
天下取りの甲冑と言われ、縁起の良い吉祥の具足とされました。

兜は、大黒頭巾形で歯朶(しだ)の葉の前立てを添えてあるのが特徴的です。
シダの葉は、常緑で枯れることがないことから、子孫の繁栄と長寿を示しています。
実際、家康は75歳の長寿であり、また15代まで続く徳川家となります。
黒漆塗の重厚なデザインは、戦国時代特有の奇抜さはないが、質素倹約な家康らしさを表している兜ではないでしょうか。

この鎧兜は、久能山東照宮蔵 重要文化財です。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
小木人形 人形のまち岩槻(五月人形、雛人形)
http://koboku.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〒339-0072 埼玉県さいたま市岩槻区古ヶ場2丁目1番3号
TEL.048-794-2964 FAX.048-795-0518 E-mail info@koboku.co.jp
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆