岩槻・さいたま市の日本人形店なら【小木人形】のおひなさまの三人官女

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おひなさまの三人官女

■2018/01/14 おひなさまの三人官女
官女は、古来、宮廷において女性に何らかの官職を与え、君主や后妃の日常の雑役に就いたのが始まりとされます。男性禁止の世界において、お姫様の生活の全てを管理するのがお仕事です。

三人官女は、立つ方2人、座る方1人で、座る方が真ん中の位置です。

15人揃いに属し、向かって右から長い柄のある酒器で「銚子」とも言います。
盃に酒を注ぐもので長い部分を長柄(ながえ)というので「長柄」と呼んでいます。
次に、三方祝儀の飾りの置物。名前の由来は入江の形状をなした島の姿に吉祥文様を配していることからで、中央の女官の持ち物は島台の場合と盃の場合があります。
最後に、加えの提子(ひさげ)は、鍋に似た形の金属製の器。
ここには白酒が入ります。銚子の一種でかつては宴席で酒を注ぎ勧めるのに使用されていたものですが室町時代以降は銚子が晴れの席に用いられるようになりました。
提子は銚子に酒を加えるためのものに変わりました。

両側の女官のどちらが右でどちらが左かは、女官の「脚」にご注目します。
外側の脚が前に出るよう左右の女官を立たせて、手にもたせるのは、まん中の官女が島台または三方、向かって右の官女が長柄(ながえ)、左の官女には提子(ひさげ))、官女の間には高坏(たかつき)を置いて、お餅などの和菓子をお供えします。

3人の中で一人だけ、眉が無くて口が黒い女性がいますが、この人が年長者となります。
なぜ、わかるのでしょう?
実は眉が無くて口が黒いのは、既婚者である証。既婚者は眉を剃り、お歯黒を付けているのです。

お雛様を飾る時は、三人官女に注目してあげてください。





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〒339-0072 埼玉県さいたま市岩槻区古ヶ場2丁目1番3号
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